●本工房代表志田寿人, 2006 第7回日・仏・中現代美術世界展で金賞受賞
●日・仏・中現代美術世界展は1996年,欧州美術クラブの呼びかけでその第一回を大森ベルポートで開催,以後回を重ねて今年は中国の天津美術館・天津国立博物館で盛大に催されました.年々確実な成果をあげてきた本展ですが,本年は日・仏・中を中心とした8カ国より465名の作家が参加しての,例年にも増して力がこもった展覧会となりました.1つは天津美術大学建立100周年の記念行事とも重なったことですが,もう1つは美術を介しての友好平和の重要性を意識し,特別の意気込みで臨もうという日・仏・中の合意が有ったと聞いています.

●写真は会場の1つである天津博物館ですが,今の中国を象徴するかのような若々しい躍動感にあふれたデザインで驚かされます.会場の入口にはスペインの前衛画家タラッツ(1945~1990)の1号作品が巨大な看板となって飾られ,館内でも特別展示コーナーが設けられる等,抽象絵画に対する抵抗感が払拭された中国の現状が読み取れます(写真は欧州美術クラブからの通信より).会期は9・11~10・7が新設天津美術館,~9.24がこの天津博物館での開催です

●大賞には松村 直樹氏の(日本カモシカシリ-ズ)夜のお洒落が
また金賞には本工房代表,志田 寿人のLOST GATEが選ばれました.
右はその作品ですが,細部の特徴が分かりにくいかもしれません.いずれウェブ・ギャラリーで解説することになるでしょう.

●展覧会の詳細はhttp://www.obijias.co.jpを閲覧下さい.